津幡町かほく市の住宅会社【津幡木材(株)】公式ブログです。

ここはフェリー乗り場。
その名も【とまりん港】



行先は私の大好きな無人島
その名も【ナガンヌ島】



この日の海は少々荒れ気味。。。
船を出すか出さないか迷った挙句、出すことにしたようです。



今はまだみんな余裕の表情。

思えば前回
「船でたった20分のところに、こんなに綺麗な島があるなんて～[shine]」
と感動し、今回も
「ナガンヌは絶対に外せないっ！！」
と、旅行の日程に入れたのは、この私。

荒れまくりの海の上を20分。
これは本当に予想外。
息子には
「まだ???まだ着かないの??[weep]」
と何度も聞かれ。。。
2歳の娘は上下に揺れすぎる船の恐怖で言葉も出ない様子。。。
そして私は。。。
今回もナガンヌに行きたいと言い出した、言い出しっぺの私は。。。
恐怖のあまり子供達を励ます余裕もなく、見かねたスタッフの方に
「大丈夫ですか？」
と何度も声をかけられる、2歳の娘より中年の私がもっとも世話が焼ける客という。。。
ナガンヌ島には行きたいよ。
行きたいけど。。。

　　　誰だよ！船出すって決断した人！( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

ようやく【ナガンヌ島】到着。
そして船から降りる寸前、船の上で朝食をリバースする息子。



念願のナガンヌに到着！！！！
海へまっしぐら－－－－－！！(≧▽≦)

。。。など、できるはずもなく、
レンタルしたコテージで少し横になり休みます。



白いサンゴの砂浜にエメラルドグリーンの海。
海を汚さないよう徹底しているナガンヌ島は
持ち込み禁止、シャンプーや洗剤の使用禁止。



4年前に来た時と変わらず、海も砂浜も綺麗！[shine]



荒れ狂う海を無言で耐えて（←あまりの恐怖に言葉が出なかっただけ）
やっと美しすぎるナガンヌへ来たというのに、
ここでもやっぱり海には入りたがらない娘。
砂遊び。。。というよりサンゴ遊びを始めました。
2歳の娘を一人置いてくわけにもいかず、
私もサンゴ遊びに付き合っていると。。。

デカっ！！！(ﾟДﾟ;)



比べるものがなく、わかりづらいですが
大きなヤドカリが目の前を横断中。。。
例えるならピンポン玉より、もう少し大きいくらいかな。

さらにサンゴの砂浜に違和感が。。。



やっぱり！
ヤドカリでした！
真っ白なヤドカリ。
うん、さっきのは大きすぎてちょっと触れなかったけど、
これはほどよい大きさでかわいい！(*^^*)



ヤドカリだけじゃなく、カニも歩いていたりと
海に入らない娘も、それはそれでかなり楽しめて大喜びでした。



海から戻ってきた息子もヤドカリに夢中。
逃げそうになるヤドカリを捕まえては戻すを繰り返します。
「ファイト！やどかり！」（←母・心の声）



下の子の子守を海から戻った旦那はんと交代し、
私も念願のナガンヌの海へ。



さすがナガンヌ島の海！
安定の綺麗さ。
海の透明度はプールなみ。



結構な深さまで行っても、足のつま先まで見えます。
魚のようにすいすい泳ぐ息子。
そんな息子の速さにについて行けない私は、
あきらめて海へ潜り魚を探します。



カラフルな小さな魚。



なかなかの大きさの魚。

深さが変わると魚の種類もいろいろ変わり、見てて全然飽きない！(*^-^*)

一旦、下の子の元へ戻ると。。。
おっ！ようやく海に入る気になったのか？（ ＾ω＾）
水着に着替えている娘。



数分後。
海に入ったのではなく、おもらしの為　お着替え。"(-""-)"



帰りの船にビビりながらも、行き程揺れることもなく
みんな笑顔のまま無事に本島に到着。
よかった、よかった。(^^♪

一安心したところで本日の宿へ向かいます。

～その8続く～


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2日目の宿は【ホテルマイハナ】



キッチンにリビング・ダイニング



扉を開けるとベッドルーム



ベランダから海が見えます！
これぞ沖縄！

海水浴に疲れ過ぎて出かける気力もない子供達が、
「ホテルで食べようよう～！」
と熱望してくるので、沖縄旅行では初の試み。
ホテルで夕食バイキングです。

下の子を見てる私に、旦那はんが選んで持ってきてくれた料理は
私の好きなものばかり。
さすが！よくわかってらっしゃる！



テーブルに料理が並んだところで
「かんぱーい」



車の移動がないので、心おきなくビールが呑めるのはありがたい！[happy01]



前回の沖縄旅行で沖縄そばを食べ忘れた為、息子は
今度こそ。。。と沖縄そばをチョイス。（←結果、この選択は大正解。）



お腹いっぱい食べた後は部屋にもどり、
沖縄まで来ているというのに、
家で何度も見ている「ファインティングニモ」を鑑賞する息子。

翌朝。
朝食バイキング。



チェックアウト待ちの娘が自らジンベイザメのぬいぐるみの口の中に手を入れ
「痛いっ！いたーい！」と叫ぶ。
とにかく注目を集めたいお年頃。
そう、かなり面倒な2歳。



リゾート感満載の立派すぎた【ホテルマイハナ】







チェックアウト完了。



名残惜しみつつ後にします。

少し離れた駐車場まで車をとりに行ってる旦那はんを待っている間、
「うぃ～～～～♪りびっとうきょうっ！」
と、息子が飛行機の中でもらったサングラスをまたまた奪い取り、
パーフェクトヒューマンを踊る娘。（←2016年・現在）



兄「おい、サングラス返せよ。」
妹「なかたっ！なかたっ！あいむぱーふぇひゅーまん♪」



兄「早く返せよ！」
妹「うぃ～～♪りびぃとうきょう♪なかたっ！なかた！」



2歳の妹が歌い終えたところで、9歳の兄はようやくサングラスを返してもらえたようです。
「ファイト！息子っ！」（母・心の声）



旦那はんが到着。



次の目的地へgo！

～その7へ続く～


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