津幡町かほく市の住宅会社【津幡木材(株)】公式ブログです。

病院の受付で診察券ではなく、うっかりTSUTAYAのカードを出しました。
ゆうこです。

遅れ遅れになっておりますが。。。
【Ｓ様邸】柱状改良改良の様子です。[happy01]



1階坪面積が大きいので、こちらの固化材。
1ｔ袋が全部で37袋もあります。



粉体のセメント系固化材と水をミキサープラントで攪拌し
セメントミルクを作ります。



それをポンプで圧送し、芯位置に撹拌装置の先端部分をあわせ
ロッドの先から吐出させて、混合撹拌しφ600の杭を作ります。



先端からセメントミルクを注入しながら掘削。
支持層確認後、セメントミルク吐出停止（吐出量確認）します。



逆回転し、引き上げ・撹拌・混合を行います。
※セメントミルクと土のむらが無くなるよう、当社ではこの工程を2回繰り返しています。




設計深度までの掘削をモニターでしっかり確認。(σﾟ∀ﾟ)σ
深度7.52ｍ　ＯＫです!!!(≧▽≦)b



完全な強度が出るまでしっかり固め、
次の工程の基礎工事に進みます。(o＾─＾o)。


金沢の住宅会社 津幡木材のホームページです。 https://tz55.jp/

実家の私の部屋はとっくに物置にされています。
ゆうこです。


（4月8日）
現場はＡ様邸です。
地盤調査の結果、柱状改良の選択となりました。[happy01]

改良の方法は地盤調査により判定がなされ
その土地に合う改良方法で工事をおこないます。

改良箇所ポイントに印がされています。



セメント系固化材（粉体）と水を混ぜて混合した改良剤を注入しながら
最終深度まで掘り進め反転撹拌しながら機械を引き上げて
地中に柱を作り地盤を強化します。



★【柱状改良】過去記事です。

今日も暖かい日[sun]ですね。ヽ(´▽｀)ノ。


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おはようございます。
まことです。

今日はO様邸の【柱状改良工事】の様子です[cafe]



オーガ（ドリル）でセメントを混ぜながら

地面の中に杭を作っていく工法です。



基礎コンクリートの下の高さまで杭の高さを

バックホウにより削りそろえます[camera]



外周部分と内部の高さを調整して

柱状改良工事の完成です。



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