津幡町かほく市の住宅会社【津幡木材(株)】公式ブログです。

妹の家に居候していた頃。
私が新しい服を買っても一番最初にその服を着るのは妹でした。
ゆうこです。



Ｙ様邸の現場です。[happy01]
地盤の補強工事を行いました。
地盤調査の結果、Ｙ様邸は柱状改良の選択となりました。


柱状改良とは地面の中に、コンクリートの柱を作ります。
まずは、杭を作る位置をしっかり確認します。ヾ(｡・∀・｡)ノ



大きな重機が入り、先ほどマーキングをした位置に穴を開けていきます。



液体のセメントを混ぜながら、コンクリートの杭をぐるぐると作ります。



出来あがった改良杭の頭。



600φです。ヾ(o'∀｀o)ﾉ



締め固めによって、基礎を支える密度な杭が出来上がりました。d(*⌒▽⌒*)b



柱状改良の過去記事です。
【Ｋ様邸・柱状改良工事①】
【Ｋ様邸・柱状改良工事②】
【モデルハウス・柱状改良工事】



Ｙ様邸。
次の工程は、地盤からの湿気を防ぐために全面に防湿シートを敷き、
型枠と鉄筋を組んでいきます。d(＾─＾o)。



金沢の住宅会社 津幡木材のホームページです。 https://tz55.jp/

おはようございます。
まことです。

今日はK様邸柱状改良工事の続きのお話をします[cafe]

前回ご説明したあとの工程となります。

まず、構造計算により算出された基礎の高さまで杭の高さを
レベルという測量機器により測定し調整していきます。





構造計算により高さをこのように調整していきます[camera]




杭の直径はφ600となります。

次は基礎の工程にと移っていきますよ。

暴風・暴雪の日。
入口に一番近い駐車場が空いていたので、とられる前に慌てて駐車したら
その入口は暴風のため閉鎖されていました。
ゆうこです。



先日、地鎮祭が行われた　K様邸。
地盤調査の結果　【柱状改良】　の選択となりました。

柱状改良とは

セメント系の固化材を地盤に注入しながら機械で混合撹拌し、
水和反応を利用して地盤中に柱状の固結体を構築して、
地盤を補強する工法です。



。。。。。。

と、まぁ。。。それらしく難しく言いましたが、
杭屋さんのＨＰよりちょっと拝借しました。(●￣▽￣●；)ゞぽりぽり











地面を掘り下げ、ミキサーで混合された土壌改良材をポンプで送り、
オーガー先端からから注入して土壌と混ぜあわせ、硬化すれば完了です！d(＾─＾o)

詳しくは→【地盤改良～柱状改良】

地盤が弱くては、その上に建つ住宅がどんなに強くても意味が無くなってしまいます。
そうですっ!!!　地盤補強はとても大事なんです。[shine]

さぁ！
年明けにはk様邸　【基礎工事】が始まりますよっ!!!＼(＞∀＜)／―――!!



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